【工事進捗】断熱ガルバリウム鋼板で守る、こだわりの天然乾燥杉材
日ごとに春の訪れを感じる季節となりました。鹿児島県伊佐市で垂木・平割の専門製材所を営む中村林産有限会社です。2月より進めております室内天然乾燥材置き場の環境改善工事について、現在の進捗状況をお知らせいたします。

改装工事は順調に進行中
現在、既存のトタンから断熱性能に優れた「ガルバリウム鋼板」への張り替え作業が佳境を迎えています。新しい壁と屋根に囲われ、製材所の風景も一新されつつあります。
この改修の目的は、単なる老朽化対策ではありません。私たちのこだわりである「天然乾燥」の精度を、もう一段階引き上げるための挑戦です。

乾燥ムラを抑え、現場でのロスを低減
天然乾燥材(AD材)は、人工乾燥のように急激な熱を加えないため、木本来の粘りや色艶が保たれる素晴らしい素材です。しかし、湿度差が激しい伊佐市大口では、乾燥の進み具合を一定に保つのが至難の業でした。
ガルバリウム鋼板による断熱化で庫内環境が安定すれば、乾燥ムラが大幅に低減されます。これにより、建設現場で大工さんが使いやすく、狂いやロスの少ない高品質な小割材をより安定して供給できるようになります。
3月中旬の完成を目指して
全ての工事完了は3月中旬を予定しております。完成後には、この新しい環境でじっくりと寝かせた高品質な杉材を皆様にお披露目できる予定です。
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